
念願だった早朝の鴨川ラン

京都で迎えた朝。
この日一番楽しみにしていたのが鴨川ランです。
まだ人通りの少ない早朝の鴨川は、とても静か。
川のせせらぎを聞きながら、自分のペースでゆっくり走ります。
普段とは違う景色の中を走るだけで、その土地ならではの空気を感じられるのも旅ランの魅力です。
「京都で朝ランをする」
ずっとやってみたかったことが、一つ叶いました。
古民家スターバックスで過ごす京都の朝


ランニング後は宿へ戻ってシャワーを浴び、向かったのは
スターバックス コーヒー 京都二寧坂ヤサカ茶屋店。
京都を訪れるたびに利用したいと思っていた、古民家を改装した特別なスターバックスです。
実は今回、このスターバックスへ歩いて行けることも宿選びの理由の一つでした。
店内は京都らしい落ち着いた空間で、朝の静かな時間をゆっくり過ごすことができます。
観光前にコーヒーを飲みながら過ごす時間は、とても贅沢でした。
静寂に包まれる建仁寺


コーヒーを楽しんだあとは建仁寺へ。
鎌倉幕府第二代将軍・源頼家によって創建された京都最古の禅寺です。
境内を歩くと、時間がゆっくり流れているような感覚になります。
特に印象的だったのは方丈前庭。
白砂と苔、そして巨石で構成された枯山水庭園は、眺めているだけで心が落ち着きます。
京都には多くのお寺がありますが、その中でも静かな時間を過ごしたい方におすすめしたい場所です。
六波羅蜜寺で歴史に触れる


続いて訪れたのは六波羅蜜寺。
ここには、鎌倉幕府が朝廷の監視や西国統治のために設置した
「六波羅探題」
跡地を示す石碑があります。
歴史の教科書で見た言葉が、実際の場所として目の前にあると、不思議な感覚になります。
京都は街を歩くだけでも、日本史を身近に感じられる場所でした。
京都らしいランチと老舗の和菓子


お昼は茶房 五建でランチ。
落ち着いた雰囲気の中で、お腹が空いたのでガッツリ食事をいただきました。
食後は1階にある老舗 五建ういろう本店へ。
茶菓子を購入し、宿へ戻ります。
京町家だからこそ味わえる休憩時間

今回、京町家に2連泊した一番のメリットがここでした。
観光の途中でも一度宿へ戻り、ゆっくり休憩できます。
縁側に座り、中庭を眺めながらお茶を飲む時間。
ホテルでは味わえない、京都で暮らしているような感覚でした。
宿そのものも、今回の旅の大きな思い出になっています。
憧れの川床で過ごす京都の夜

夕食は、JCBグルメベネフィットを利用して予約していた
先斗町 魯ビンへ。
当初は店内席を予約していましたが、
スタッフの方から「川床席に空きが出ました」との嬉しい案内が。
せっかくなので変更していただき、念願だった川床で夕食を楽しめることになりました。
京都でしか味わえない特別な時間




鴨川のせせらぎ。
夕日に染まる山並み。
少しずつ灯りがともる京都の街。
そんな景色を眺めながらいただく料理は、
- 鱧料理
- フグの白子
- 和牛
どれも絶品です。それ以外もお造りやお鍋、お腹いっぱいになりました。
料理の美味しさだけではなく、その空間そのものが京都らしい贅沢な時間でした。
偶然いただけた川床席は、今回の旅行で最も印象に残る体験の一つになりました。
Memo
今回改めて感じたのは、
**「京都は朝が一番美しい街」**ということです。
人の少ない鴨川、静かな二寧坂、落ち着いた古民家スターバックス。
昼間とは違う京都の表情を見ることができました。
そして夜は、偶然にも川床席という素晴らしい体験に恵まれました。
予定どおりにいく旅も楽しいですが、旅先で生まれる小さな偶然が、その旅行を特別な思い出にしてくれるのだと改めて感じた一日でした。
💡 Tips
京町家に連泊すると、観光の合間に宿で休憩できるのが大きなメリットです。
荷物を持って移動する必要がなく、疲れたら一度宿へ戻ってひと休み。縁側や中庭で過ごす時間も旅の一部となり、「観光を詰め込む」だけでは味わえない京都らしい滞在を楽しめます。
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●2026年 京都・伊勢旅行
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